CADオペレーターの履歴書の書き方と採用担当によく見られるポイント

CADオペレーターは、建設・機械・電気電子・設備・プラント業界と様々な分野でも取られる職業です。

今回はそんなCADオペレーターの履歴書の書き方を解説します。

実際の例を見ながら、ご自身の熱意が伝わるように作成してくださいね。

CADオペレーターの履歴書の書き方

ここでは、履歴書の基本項目の書き方を紹介します。以下の動画を参考にじっくり見ていきましょう。

日付を入れる

履歴書に使う日付の年号は、西暦(例:1990年)でも和暦(例:令和)でも問題ありません。

その際、項目によって、年号が西暦だったり、和暦だったりとする異なる使い方は止めて、他の項目の年号と統一するようにしましょう。(ありがちなミスなので、全て書いたら見直すようにしましょう)

また、令和をR、平成をHとするといったように元号は略さず、正式に漢字で記入します。

また、履歴書右上の日付は、持参の場合は面接当日、郵送ならポスト投函日、メールでPDFにして送る場合は送付日を記入します。

氏名

氏名は、名字と名前の間にあいだを開けで記入します。略字は使わずに正式な漢字で記入しましょう。

ふりがな欄がある場合は、ひらがなで、フリガナと書かれている場合は、カタカナで記入します。

住所

住所は略さず、都道府県から書きます。ふりがなを書く際は、万里を除く町名、マンション名などの建物名まで書きます。

ちなみに住所を書く際は、部屋番号は不要です。

連絡先(電話・メールアドレス)

電話番号が2つある場合は、固定電話とスマホの携帯電話番号をどちらも書きます。多くの人は、スマホのみだと思うので、1つで構いません。

現在諸欄の下に連絡先欄がある場合、現在所と同じであれば「同上」と書きます。

メールアドレス欄が無い場合は、「連絡先欄」にメールアドレスを記入しても問題ありません。

印鑑

押印欄がある履歴書には必ず印鑑を押しましょう。この押印は忘れる人が多いので注意してください。

そして、印鑑は必ず認印を使用します。擦れたり、ずれたり失敗しないように気をつけてくださいね。

仮に、印鑑が斜めに移りすぎた時は、別の履歴書を用意して作成し直してください。

証明写真

サイズは、履歴書に記載のサイズに合わせます。一般的に3×4cmだと思うので、こちらのサイズに合うように準備してください。大きすぎたり、小さすぎたりするのは駄目です。

貼る際、写真の裏には剥がれた場合に備えて、写真の裏に氏名を記入しておきましょう。

貼る時は両面テープが粘着力の強さからおすすめです。水のりだと、用紙がふやけてしまいますし、スティックのりだと粘着力が弱いことがあります。

学歴・職歴欄

学歴と職歴欄は、1つの箇所に記載されている事が多いので、学歴→職歴の順で記入します。

最初に、「学歴」と1行目の中央に書き学歴を書き終えてから、1行開けて「職歴」と書きます。

そして、最後に全て書き終えたら「以上」と右端にい書き忘れないようにしましょう。

学歴欄

学歴欄は、学校の入学・卒業を上から古い順に記入します。最終学歴が高校入学であれば、「◯◯高等学校 卒業」からで良いでしょう。

書く際は、学校名を略して書くことはありません。「◯◯高校」と略さずに「高等学校」などと正式名称で書きましょう。そして、学科や学部、コース、専攻なども正確に記入します。

職歴欄

職歴欄は、入社及び退職歴を上から古い順に、正式名称で社名を記入します。仮に、異動・昇格・出向などの経歴も年月とともに付記してください。

現在働いている在職中の場合は、入社歴などを書いた後、改行して

「現在に至る」

あるいは、

「在職中」

と記入します。

職歴欄は、過去の職歴を全て書くのが原則ですが、中途採用で職務経歴書を別に提出する場合は、履歴書の職歴は、入社退社など簡単に書いても大丈夫です。

パートで入社した場合h、正社員や契約社員などではなく、過去にパートやアルバイトの経験しかない場合でも、仕事をしていたことに変わりはないため、職歴欄に記入して問題ありません。その場合は、

「令和◯年◯月 株式会社◯◯ 入社(パートタイム)」

と書きます。アルバイトの場合は、

「令和◯年◯月 株式会社◯◯ 入社(アルバイト)」

と記入します。

勤務していた会社を退職した場合は、

「令和◯年◯月 株式会社◯◯ 一身上の都合により退職」

というように記載します。退社理由を詳しく書く必要はなく、通常は「一身上の都合」とだけで大丈夫です。

ただ、出産や育児などの理由で退職した場合は、「一身上の都合により退職(出産)」などと書いても問題ありません。

短期間のパートや派遣社員など、期間に定めのある仕事に就いていた場合は、

「令和◯年◯月 株式会社◯◯ 契約期間満了により退職」

というように記入します。

免許・資格

免許・資格は漏れなく記入しましょう。特にCADに関する資格を有していると、採用担当者の目に止まりやすくなります。

免許や資格は、「◯◯免許 取得」「◯◯検定 合格」のように記入します。CADに関する資格以外にも、自己PRにつながるようなPC・英語などのスキルは勿論、普通自動車免許など一般的な資格も記載しましょう。

提出の際、資格取得の証明書の提出が求められる場合もありますので、取得した年月は正確に記載しましょう。

注意

学力や語学のPRにならない資格、仕事と全く関連しない資格は記入しないようにしましょう。また、資格のレベルにも注意が必要です。英検の中でもレベルが低いとされる、「英検3級」など評価されない可能性のある資格は書かない方がよいです。

現在勉強中のものを記入しても大丈夫です。

志望動機

志望動機は他社ではなく、その会社をなぜ志望したのかを書くことが大切です。そして、勿論自分の今までの経験から応募したポジションに対してマッチしていること、貢献できることをアピールしましょう。

実際に体験した具体的なエピソードを入れるとより効果的です。

CADオペレーターの志望動機の例文と未経験でも好印象を与える書き方

本人希望記入欄

本希望記入欄は、特に希望がない場合は、

「貴社規定に従います」

と記入し、空欄がないようにします。仮に、応募先企業で勤務する上で、どうしても譲れない条件や募集要項に複数の募集職種がある場合は、希望職種を書くと面接がスムーズに運びます。

採用担当が履歴書でよく見るポイント

履歴書の項目の中でよく見られるポイントをピックアップしました。要点を抑えて記載してきいましょう。

通勤可能な住所か

通勤時間で採用合否が決まる訳ではありませんが、転職では通常90分以内が通勤圏内だち考えられる傾向にあります。

企業によって考え方は異なりますが、通勤時間があまりにも長いと「残業が発生した場合、対応できるのか」「会社が負担する交通費が多くなってしまうのではないか」などと考えられてしまいます。

そうした、場合他の応募者と貴方と同等のスキルを持っていて、どちらを採用しようかと比べた場合、通勤時間がマイナス要素となり、落とされる可能性があるので注意してください。

手書きが基本

履歴書は市販の用紙に手書きで書くのが基本です。

しかし、業界によってはパソコンで履歴書を作成しても問題ないと考えている企業も増えてきているんです。

手書きとパソコンでの作成のメリットをそれぞれ知った上で、適切なものを選択しましょう。

曖昧な志望動機

中途採用の転職の場合、すでに社会経験を十分に積んでいる人材が求められます。

そのため、志望動機も具体的絵、説得力のある内容を重視されるため、しっかり書かなくてはいけません。

例えば、「貴社の社風に魅力を感じました」「建設業界が好きだから」このような表現はアバウト過ぎて、心に刺さる表現ではないですよね。

上記のようなどの会社でも通じてしまうような表現ではなく、「なぜこの業界なのか」「この仕事なのか」「この会社なのか」を明確に記載しましょう。

前職の退職理由に問題ないか

職歴には、入社・退社について書くと思いますが、退職理由は以下の表現が一般的です。

一身上の都合により
契約期間満了につき
会社都合により

たとえそうであっても「健康上の理由により」といったネガティブな表現は書かないようにしましょう。

場合によっては、もう少し具体的に退職理由を書いたほうがいいケースもあります。例えば、何度も転職している場合は、「一身上の都合により」とするのでなく、「キャリアアップのため」「親の介護のため」といった具体的な理由を挙げましょう。

出産や育児により、ブランクが有る女性も正直に記載した方が好印象です。

空欄がないか

履歴書の欄は、原則として全て埋めるようにしてください。

特に書くことがない場合は、「特になし」「貴社の規定に従いいます」と書くようにしまう。

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まとめ

今回は、CADオペレーターが悩ませる履歴書の書き方を中心に解説してきました。

リクナビNEXT(転職サイト)では、プロフィールや職務経歴、自己PRなどを入力し、レジュメ登録を完了すると、「履歴書・職務経歴書画面」でダウンロードできるようになります。

用紙などは準備する必要がないので、簡単に準備したい人は今回紹介した内容を踏まえて作っていきましょう。