MudBoxは、3DCGをペインティング、スカルプ製作に必須なソフトです。
MudBoxお得に買えるタイミングもあるので、その時期を逃さないようにすることが大切です。
そんなMudBoxの価格とソフトを安く買う方法について紹介します。
目次
MudBoxを安く買う方法
MudBoxはユーザータイプ・求めるライセンスによって安く変える方法があります。以下の2つの場合がありますので、順に解説していきます。
- 長期ライセンスなら月・年あたりの金額が割引かれる
- セットライセンスを購入する
長期ライセンスなら月・年あたりの金額が割引かれる
AUTODESK製品のライセンスは、1ヶ月ライセンスよりも1年ライセンス、1年ライセンスよりも3年ライセンスの方がお得に販売されています。
以下でライセンス価格について解説していますが、長期ライセンスになればなるほどお得度もアップするので、長い目でみて購入を決断することをおすすめします。
セットライセンスを購入する
MudBoxには、複数のソフトがセットになっている「Media & Entertainment Collection 」というセットライセンスが販売されています。
MudBox以外の複数のソフトを同時に購入する際は、こういったセットを購入するほうがまとめて購入するよりもお得です。
例えば「モデリング」以外にも「レンダリング」「チームとのデータ共有」といった異なる目的があった場合に、セットを購入することで、実際に個別に購入するよりも半額以下で揃ってしまいます。
高い?安い?MudBoxの価格
ここでは、MudBox・お得なセットライセンスの価格を紹介していきます。
※以下の金額は2019年6月時点の金額です。
MudBox
価格は全て税込金額です。
1ヶ月 | 2,160円 |
---|---|
1年 | 12,960円 |
3年 | 34,560円 |
MudBoxの1年ライセンスは、1ヶ月を12回継続するより、12,960円安く、3年ライセンスは、1年を3回継続するより、4,320円安いです。長期でお考えなら複数年契約がお得です。
Media & Entertainment Collection
Media & Entertainment Collectionには以下のソフトがセットで含まれています。
- MAYA(単体購入の場合、254,880円/年)
- 3DSMAX(単体購入の場合、254,880円/年)
- Arnold
- Motionbuilder(単体購入の場合、290,520円/年)
- Mudbox(単体購入の場合、12,960円/年)
- RecapPro(単体購入の場合、50,760円/年)
- Sketchbook for enterprise(単体購入の場合、14,040円/年)
- Character generator(単体購入の場合、8,640円/年)
- Autodesk Rendering
上記で分かる通り、これらが以下の金額に含まれているので、かなりお得なセットと言えます。
価格は全て税込金額です。
1ヶ月 | 44,280円 |
---|---|
1年 | 354,240円 |
3年 | 956,880円 |
こちらのセットのの1年ライセンスは、1ヶ月を12回継続するより177,120円安く、3年ライセンスは、1年ライセンスを3回継続するより、105,840円安いです。
MudBoxの購入方法を解説
ここでは、MudBoxの購入方法を解説していきます。必要事項を入力するだけなので、2〜3分程度で簡単に完了します。
- 必要ライセンスを選択
- 個人情報の入力
- 支払い方法の選択
①必要ライセンス(個数)を選択
⇩クリックで大きくできます⇩
AUTODESKの公式サイトに飛び、MudBoxのページに進むと、上記のページが出てきます。
そこで必要なライセンスの期間を選択し、【カートに追加】をクリック。
②個人情報の入力
⇩クリックで大きくできます⇩
次にアカウント情報を入力する画面に飛びますので、必要事項を入記の上進んでください。
③支払い方法の選択
⇩クリックで大きくできます⇩
次に支払い方法の選択に移ります。支払いは、
- クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express)
- コンビニ決済
- PayPal
- 銀行振込
から選べます。
公式のAUTO DESKストアからの購入は
- 安全な決済
- 個人情報を保護
- 30日以内の返金保証
がついているので安心!公式サイトからの購入をお勧めします。
まずは30日の無料の体験期間で「MudBox」を試してみましょう
ソフトはAUTODESK公式HPからインストールすることができます。初月(30日間)は無料の体験期間となっています。
まずは触ってみて、操作感もそうですし、自分のPCに合うかの確認をしてみてください。