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2019年高田公園のライトアップの時間は?期間はいつからいつまで?

高田公園は日本3大夜桜として有名で、花見の時期には全国から人が押し寄せ毎年賑わっています。

新潟県内でも人気の花見スポットで夜はライトアップした桜を楽しめます。そんな高田公園の花見情報を解説していきます。

高田公園の花見情報

高田城百万人観桜会

期間:2019年4月1日〜15日

ライトアアップ:日没後〜21時

入場料:無料

※高田場三重櫓(高田城内)は有料:一般:300円、小中高:100円

ライトアップの時間は日没〜21時となっています。だいたい始まりは午後18時頃から終わりは21時まで。桜満開時には22時に延長されます。


観桜会初日には、ライトアップ点灯会が18時〜19時の間に行われ、花火が打ち上がります。夜桜を見ようと夜まで人で混雑しています。花火と夜桜が見れる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んで見に行ってください。

桜の本数

約4000本のソメイヨシノを中心とした桜が高田城を彩ります。3000本以上の桜がぼんぼりに照らされ、見応えのある景色を見ることができます。

桜の見頃は4月中旬!ピークをすぎると散りが早い

例年4月中旬です。新潟県に限ったことではないですが、上越市は特に風が強く雨の日が多いです。1日、2日雨が続いた日には桜があっっという間に散ってしまいます。

満開のピークを過ぎたら、散るのがびっくりするくらい早いので、桜の開花情報はチェックしておく必要があります。

楽しい花見にするためには

楽しい花見にするには、以下の

  • 上越という地域性
  •  例年の参加人数
  •  屋台のおすすめ料理

などを事前にチェックしておくと、楽しみ倍増です。

4月でも寒く、気温差が激しい

4月でも夜になると寒いです。夜桜を鑑賞の際はコートなど羽織るものを持参することをおすすめします。屋台で温かいものを〜と思っていても、人の流れも多いので、売り切れも多いです。

4月は昼と夜の気温差が15度以上ある日もあるので、昼のあたたかさに惑わされないでください。

全国から130万人!帰りの混雑には注意

例年の約130万人。この人数は4年連続だそうです。全国的に有名なので、全国の花見ファンがこぞって押し寄せます。昼から夜まで付近は混雑しています。

帰りの時間が遅いと、タクシーがなかなか捕まらないことも。早めに帰る事や、あらかじめタクシーを予約しておくとスムーズに帰ることができますよ。

屋台でおすすめは新潟名物「ぽっぽ焼き」

花見といったら屋台はかかせません。例年約300店舗出店します。

定番の焼きそば、クレープ、お好み焼き、牛串、ホルモン焼き、チョコバナ、ベビーカステラなど何店舗もあります。全国から屋台をやってるお兄ちゃん達が上越に集まってくるらしいですよ。

なかでもおすすめなのは、新潟のご当地グルメの「ぽっぽ焼き」みなさん知ってますか?


細長い蒸しパンのようなもの。通常祭りの出店でしか食べられな い貴重なおやつです。新潟でも近くのスーパーとかに売ってないので、花見や祭りで見かけたら買ってしまうんです。

あつあつが美味しい。というかあつあつじゃないと美味しくないです。冷めてしまうと美味しさ半減。

味は黒糖味でほんのり甘いです。お祭りでは紙袋に入れて、10本、30本などという単位で、量も多く売られています。

花見に行くと毎回買って食べてました。数多く売られているので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

まっすー

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アクセス

住所:新潟県上越市本城町6-1

電車でお越しの方

えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩15分

車でお越しの方

上信越自動車道上越高田ICから県道85号を経由し、県道579号を高田公園方面へ車で4km、または北陸自動車道上越ICから国道18号を経由し、県道38号を高田公園方面へ車で6km。
駐車場あり。臨時駐車場より徒歩または有料シャトルバスを利用。

まとめ

今回は高田公園に花見、「高田城百万人観桜会」について解説してきました。

毎年多くの方が訪れるので、アクセスや混雑状況はチェックしておきたいですよね。

花見会場に行くにはシャトルバスが便利です。以下の記事で、停留所・時間等を解説していますので利用される方は合わせてご覧ください。

高田公園の花見シャトルバスのコースと停留所から会場までの徒歩時間