コンテンツについて一部に広告が含まれます。なお比較表や内容は独自の解説です。

20代が今の会社を有利に辞めるのに最適なタイミングとは?

どうも!まっすーです。
「転職したいけどいつ辞めるのが最適なの?」と考えますよね。選択次第で得をしたり、損をするのをご存知ですか?
できるなら円満退社したいし、悪い印象を残したまま退社するのは、、と思いますよね。
実際に会社を辞めた経験のある僕が体験したことを交えながら紹介していきます。

今の会社から転職先へ!最適な辞めるベストなタイミング

今の会社に不満がある。。転職したい!と思っているあなたは!転職するのにベストなタイミングがあることを知っていますか?
それは大きく分けて二つあると思いました。それは、

  • お金で得するタイミング
  • 仕事で得するタイミング

の二つです。
この二つの丁度いい適切なタイミングで「辞める」思いを切り出すことでスムーズに「辞めれる」ということが分かりました。
この選択はお金で得したり、仕事で得するためにも必要な選択なのでどちらもタイミングが重要です。うまく進めていきましょう。

お金で得するタイミング

賞与・ボーナスがもらえるタイミング

一般的にボーナスは夏のボーナスと冬のボーナスに分けられ、年に2回あると思います。
多くの会社で7月と12月に支給され、この時期になると楽しみな方も多いのでは無いでしょうか。

僕の会社も7月と12月です。

まっすー

その為、ボーナスを貰ってから辞める場合はこの後に辞めるのがベスト!そうなると退職を申し出るタイミングもボーナスの査定に響かない「貰った後」ということになります。

退職金の有無

退職金については各企業について制度が異なり、3年働くと退職金が発生したり1年経つ貰えたりと会社によって様々です。
就業規則をよく見て、「貰える基準まで実はあと少しだったのに。。。」とならないようにしましょう。

昇進・昇格してすぐの場合

課長や係長に昇格した後に、退職するのなら昇進・昇格して1~2年経験を積んだ後に転職するのが得策です。
昇進・昇格してすぐに転職してしまうと、「なぜ実績が認められたのに転職を選ぶのか」と答えにくいところを聞かれてしまい、困ってしまうでしょう。
数年経験を積んだ後に辞めることで転職活動で条件の良い企業を探せる武器になりますし、相手の会社側もリーダー的立場を経験した人を採用した方が、即戦力や実績に期待できるので、互いにメリットがあります。
任期後すぐの退職は、現在の会社側にも「期待してせっかく任命したのに。。。」と思われ、円満退社しにくくなる恐れもあります。

有給消化

退職日が決まってからの有給消化も重要です。
有給とは・・・取得しても賃金が減額されない休暇のこと
で基本的にはいつでも取得でき会社側は労働者の要求を拒否することができないとなっています。
しかし、会社の決算が月末締めや仕事の進捗のタイミングなどで使いきれなかったりともったいない思いをしてしまいます。
のでスケジューリングは重要なので、事前に上司と話し合い、会社と自分の退職までのスケジュールを共有することが大切です。

僕も数日無駄にしてしましました。。僕は数日で済みましたが何十日となるともったいないですよね。

まっすー

仕事で得するタイミング

プロジェクト中

任されたプロジェクトを途中で放棄するように退職してしまうと「身勝手だ」と言われてしまいます。
そのようだと円満退職することができず、周りに迷惑をかけてしまいますし、何より仕事を残したことで罪悪感を感じながら次の仕事先に行くことになるので、引きづってしまう。なんてことも。
思わぬトラブルも起こってしまう確率も高まってしまうので注意が必要です。

会社が繁忙期

決算の締めの月で業務が慌ただしくなっている時や、あからさまに職場がバタバタしてるなと感じる時は退職を伝えるベストなタイミングとは言えません。
「こんな時に何言ってるんだ」と飛んで来ることが想定できますし、「今忙しいけど手続きは順調に進む」のかなと考えてしまい気持ちも落ち着かないでしょう。
なので早めの報告が大切です。法的には2週間前に申告することになっていますが、会社では就業規則にのっとり規定が優先されます。
退職したければ1カ月前に申し出ることが規定となっているところや3か月というところもあるので、要チェックしておきましょう。

社会が不況

社会が不景気だと求人件数が減り、しかし求職者が多いという構造になって求人が少なく、応募者が殺到するので就職先が決まらない。ということになります。
好景気だと逆の状況になるので決まりやすくなります。
よって不況だと狭き門での転職活動をしなければならないので、志望とは異なる企業にしか内定をもらえず泣く泣く微妙な選択をしていまったり。。。なんてことになりかねません。
なので「転職したい!」と考えていても社会が不景気ならあえて転職活動を先延ばしにするのも手です。
本気で「今すぐにでも転職するんだ」と強い意思がなく、「転職活動をしようかどうか悩んでいる」レベルであればタイミングをずらすということも視野に入れましょう。

僕が実際に利用した20代におすすめな転職サービス!

今の会社で働きながら「忙しい」「時間がなかなか取れない」中で転職する際に、強い味方になってくれるのが以下のサービスです。
僕も実際に利用したサービスなので、Wでチェックしてみてください。

マイナビジョブ20’S キャリトレ

20代の転職相談の味方になるのがマイナビの20代専門チームです。幅広い年代をカバーしている転職サイトよりも圧倒的に「気持ちを分かってもらう相談」ができます。意外とマイナビも「20代のうちに転職してマイナビに入った」人も多いので当時のお話は大いに参考になります。
>>詳細はこちら

パソコンが無くてもスマホアプリがあるのでお昼休憩や、休み時間といった隙間時間に求人が探せる!転職相談は「マイナビ」に任せて求人をこちらでくまなくチェックしよう!プロフィール・経歴情報を充実させれば気になる企業からスカウトメールが届くので簡単に転職活動を進められます。
>>詳細はこちら
スポンサーリンク

まとめ

とはいえ、転職には勢いが大切です。
転職サイトに登録したり、転職エージェントの方と話をしていくうちに思いも高まり、より「転職したい!」という気持ちになったらそれが貴方にとってのベストなタイミングです。
会社や社会の都合で人生を左右されないようしっかりと軸をもって行動しましょう。
後悔のない決断をすることが一番重要です。
もし辞めたくても「上司に言いづらい」「引き止められる」「言うタイミングがない」という方は退職代行サービスを利用してみるのも1つの手かもしれません。
全部お任せで書類の作成から退職日の決定まで、ありとあらゆる会社との手続きを全て行ってくれます。

>>退職代行サービス「SARABA」の公式サイトはこちら