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茶軸のゲーミングキーボードおすすめ商品を解説【2023年版】

茶軸は、ソフトな入力感でゲーミングキーボードでありながらも、通常キーボードに使い勝手が似ているタイプの軸。通常のキーボードと使用感が似ているので、初めてゲーミングキーボードを使用する方におすすめです。

今回は、そんな茶軸のゲーミングキーボードのおすすめ商品と選び方について解説していきます。

ゲーム博士

様々なタイプのキーボードがあるので、ご自身が優先するポイントを把握してベストな一台を選んでいきましょう。

茶軸のゲーミングキーボードおすすめ商品

今回紹介する茶軸のゲーミングキーボードは以下の商品になります。

おすすめ茶軸ゲーミングキーボード

  • Logicool G G512r-TC
  • e元素ゲーミングキーボード
  • キングストン HyperX Alloy FPS HX-KB1BR1-NA/A3
  • Logicool G G-PKB-001
  • Corsair K70 RGB MK.2 MX Brown Keyboard
  • VELOCIFIRE TKL02
  • Qisan ゲーミングキーボード
  • DREVO Calibur V2
  • アーキス AS-KBM04/TGBAWP

価格は2020年現在のAmazon価格です。

Logicool G G512r-TC

茶軸の種類 GX Brownタクタイル
キー配列 108キー日本語配列
バックライト 1680万色 RGB
テンキー あり
接続方式 USB接続
サイズ 幅461mm × 奥行き179mm× 高さ42mm 
価格 12,500円

ロジクール G G512r-LNは、アルミニウム合金のボディからならメカニカルキーボードです。つや消し加工されていて、サラッとしていてカッコいいです。


バックライトは1680万色から自由に選べます。Logicool G HUBをインストールして、任意のキーごとにライトをカスタマイズしましょう。GX Brownタクタイルとは、ロジクール製独自の茶軸スイッチです。

ゲーム博士

本体上部に付属しているUSBハブにワイヤレスマウスのレシーバーを刺すことで、安定した接続環境でゲームをすることもできちゃいます。

e元素ゲーミングキーボード

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 81キー英語配列
バックライト 10色LED
テンキー なし
接続方式 USB接続
サイズ 幅310mm × 奥行き123mm× 高さ37mm 
価格 4,799円

e元素ゲーミングキーボードは、ホワイトカラーのテンキーレスゲーミングキーボード。

筐体は防水設計となっているので、万が一水に濡れてしまってもキーボード下部にある排水孔から水が流し、故障を防ぎます。キーに刻印されている文字は見やすいオリジナルフォントを採用。

ゲーム博士

金属ベースの材質に、レーザー刻印されているので、長時間使用でも薄くなりにくいんです。

キングストン HyperX Alloy FPS HX-KB1BR1-NA/A3

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 104キー英語配列
バックライト 赤色 LED
テンキー あり
接続方式 USB接続
サイズ 幅359mm × 奥行き130mm× 高さ34.5mm 
価格 13,221円

Corsair K63 KB395 CH-9115020-JPは、赤色LEDが特徴のコルセアのゲーミングキーボードです。

LEDは赤色単色ですが、発行パターンは様々なタイプにカスタマイズ可能。ダイナミックに光らせたり、鮮やかに光らせたり自由自在です。

CORSAIR Utility Engine (CUE)による、マクロ設定が可能です。プログラミングにより、任意のキーの仕事をカスタマイズしてみてください。

ゲーム博士

FPSに使えるオリジナルの「W,A,S,D,1,2,3,4」の滑り止め加工キーが付属しています。

ロジクール G PRO X G-PKB-001

茶軸の種類 ROMER-G タクタイル
キー配列 91キー日本語配列
バックライト LIGHTSYNC RGB
テンキー なし
接続方式 USB接続
サイズ 幅361mm × 奥行き153mm× 高さ34mm 
価格 18,627円

ロジクール G PRO X のG-PKB-002はプロ向け仕様。入れ替え可能なスイッチを搭載したキーボードです。テンキーレスで、コンパクト設計なのでデスクが省スペースに収まります。

有線は、着脱式。バックに入れて持ち運ぶ際に取り外すことが可能。線を抜くことで、よりコンパクトに安全に持ち運ぶことができます。三叉構造で安全性も高まりました。

ゲーム博士

キーボードの角度は3パターンに変更可能。自分好みの角度が見つかるので快適にプレイできます。

Corsair K70 RGB MK.2 MX Brown Keyboard

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 108キー日本語配列
バックライト 1680万色 RGB
テンキー あり
接続方式 USB接続
サイズ 幅438mm × 奥行き166mm× 高さ29mm 
価格 14,820円

Corsair K70 RGB MK.2 MX Brown Keyboardは、従来モデルよりも全高が35%も低くなった銀軸フルキーボードです。

Nキーロールオーバー、100%アンチゴースト機能に対応。英語配列のキーボードが多い中、日本語配列なのは嬉しいポイントですね。

ゲーム博士

そして、キーボード手前側にはパームレストが付いているので、手首の疲労を和らげてくれます。

VELOCIFIRE TKL02

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 87キー英語配列
バックライト ホワイト
テンキー なし
接続方式 USB接続
サイズ 幅399mm × 奥行き184mm× 高さ29mm 
価格 14,820円

VELOCIFIRE TKL02は、茶軸スイッチを採用したテンキーレスのゲーミングキーボードです。

茶軸の心地より打鍵感と静音性でオフィスでの仕事にも使えます。

キーボードは、人間工学に基づき、高さ・角度・キーのカーブが設計されているので、長時間の作業でも疲れにくいです。

VELOCIFIRE TKL02 オフィスで使える静音メカニカルキーボード 茶軸 テンキーレス ゲーミングキーボード
Velocifire

Qisan ゲーミングキーボード SJ5

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 104キー英語配列
バックライト 6色
テンキー なし
接続方式 USB接続
サイズ 幅430mm × 奥行き130mm× 高さ30mm 
価格 3,999円

Qisan ゲーミングキーボード SJ5は、コスパの良い茶軸のゲーミングキーボードです。

バックライトは6色と他のキーボードに比べて少ない気はしますが、20バックライトモード、5バックライト輝度モード、4流速モードと多種多様なモードを備えています。

DREVO Calibur V2 RGB 60% DR71KB-14

茶軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 71キー英語配列
バックライト 7色RGB
テンキー なし
接続方式 USB接続/Bluetooth
サイズ 幅350mm × 奥行き97mm× 高さ48mm 
価格 8,079円

DREVO Calibur V2 RGB 60% DR71KB-14 は、Bluetoothも対応可能なゲーミングキーボードです。

キーボードのボディは軽量。テンキーレスでコンパクトに収まりました。通常のテンキーレスによりもさらに幅がせまい、60%オフのキーボードです。

ゲーム博士

7パターンLEDバックライトモードで、多彩な発光パターンを楽しむことができます。

アーキス AS-KBM04/TGBAWP

銀軸の種類 Cherry MX BROWN
キー配列 104キー英語配列/108キー日本語配列
バックライト なし
テンキー あり
接続方式 USB接続
サイズ 幅400mm × 奥行き140mm× 高さ36mm 
価格 14,757円

アーキス AS-KBM04/LSGBWPは、周りの黒キーボードとうって変わった風貌のシンプルなデザイン。

キーボードには、「macOS風配列最適化モード」が搭載されています。この機能はONにすることにより、MacBookやMac純正キーボードのショートカットキーが使えるので、Macに使用感を寄せることができます。

ゲーム博士

USBはtypeC接続は地味に嬉しいですよね。

茶軸ゲーミングキーボードの選び方

これまで紹介してきた通り、茶軸のゲーミングキーボードといっても、たくさんの種類があります。タイプ別に以下のキーボードに分けました。

  • コスパ重視!安いキーボード
  • コンパクト!テンキーレスキーボード
  • 無線(ワイヤレス)キーボード
  • 英語配列or日本語配列キーボード

各々が重視するポイントにて絞っていきましょう。

コスパ重視!価格が安い

今回紹介した茶軸ゲーミングキーボードを価格順に並べると以下になります。
値段重視!という方は、まずは価格を軸に選んでみてはいかがでしょうか。

テンキーレス

ゲーミングキーボードには、使用用途に応じて3つの大きさがあります。

  • フルサイズ:通常のキーボード。全てのキーがあります。
  • テンキーレス:右側の数字キー(テンキー)が省略されたキーボード。
  • 60%サイズ:テンキーの他に矢印キーやFnキーが省略されたキーボード。

MMOゲームでは、マーケットやアイテム出品する際に数字を打ちますよね。その際、数字を打つのにテンキーがあると便利。なので、MMOゲームをする人は「フルサイズ」のキーボードを選ぶ事をおすすめします。

一方で、マウスをよく動かすFPSゲームをよくするという方は、「テンキーレス」やテンキーレスよりも更に小さいコンパクトな「60%オフサイズ」のキーボードがおすすめ。

キーボードが小さければ小さいほどマウスを動かすスペースは広く取れますし、右手左手の距離が近くなるので操作もしやすいです。

今回紹介したキーボードの中で、テンキーレス、60%サイズキーボードは以下になります。

おすすめのテンキーレスキーボードについては、以下の記事にて詳しく解説しています。
▼ テンキーレス!ゲーミングキーボードのおすすめ商品を紹介【2020年版】

無線(ワイヤレス)

デスク周りがスッキリと収まるワイヤレスが良い!という人もいますよね。

ワイヤレスには、レシーバーを刺す無線2.4GHのものと、USBポートを消費しないBluetooth接続のものがあります。ワイヤレスの代償として、電力源となる電池の分質量も増えてしまうことを覚えておきましょう。

ゲーム博士

大手ブランド製品なら1msの低遅延の高速通信技術に対応しているため、無線でも支障なく使えると思います。

しかし、ワイヤレスは、潜在的に無線の製品は遅延の問題を抱えているので無名のゲーミングブランドあまりおすすめできません。

今回紹介したキーボードの中で、ワイヤレスキーボードは以下になります。

日本語配列or英語配列

キーボードの配列は、大きく「英語配列」と「日本語配列」があります。

海外ブウランドのゲーミングキーボードは、英語配列が基本なので日本語配列が別に用意されていないケースが多いので要注意です。ゲームプレイはしやすいのですが、日本語でチャット入力をする方は、日本語配列がいいでしょう。

ゲーム博士

英語配列に慣れている人や、日本語で文字を打たない人は、英語配列を選ぶと良いと思います。

今回紹介したキーボードの中で、英語配列は以下になります。

今回紹介したキーボードの中で、日本語配列は以下になります。

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まとめ

今回は、茶軸のゲーミングキーボードのおすすめ商品について解説してきました。

茶軸はゲーミングキーボードの中でもマイルドな打鍵感なので、「とりあえずゲーミングキーボードが欲しい」という人に向いている軸です。

ゲーミング製品は、定番の「ロジクール」海外製品の「コルセア」など、有名ブランドが人気ですが、自分の「これだ!」と思うものにありつけるよう、ぜひ参考にしてくださいね。